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イギリスに行ってきました

イギリスに買い付けに行ってきました。大きな規模のアンティークフェアから小さな公民館で開かれるアンティークフェア・のみの市・ディーラーさんのオウチ と、イギリス中部から南部にかけてを飛び回ってきました。神戸のdecoupageさんも一緒の買い付けだったので、更にテンションがあがって、良いものを沢山 見つける事が出来たと思います!!
可愛いナンバープレートは、久しぶりにお会いしたボタンディーラーさんのオウチのプレートです。イギリスは、同じ家が立ち並んでいる分、ナンバーやドアには、各家庭の個性を感じます。トリのナンバープレートが目印のこのオウチに相応しく、庭には、トリの エサ台がいくつか置いてあり、コトリのさえずりにとても心が和みました。
今回の買付けのキーワードですが、そのまんまですが、『イギリス』です。
私の中でイギリスらしいボタンとは、美しいヴィクトリア時代(19世紀)のアンティークボタン・40-50年代ハンドメイドのガラスボタン・ベイクライトや ARTIDなどの個性的なプラスティックボタンです。そして、かなり質の高い、満足の行く買い付けが出来たと思います。UPを楽しみにしていてくださいね。
そして、ボタン以外にも、コンディションがよくデザインのよいバッグを沢山見つけました。見つけた瞬間に思わずドキドキしてしまい、そのドキドキが 今でも続いているようなバッグ達です。また、ブローチなどのアクセサリーも見つけてきました。ブローチは一番古いもので1850年代頃のもの!!ヴォルカ ナイト製の素敵なブローチです。
さて、今回、イギリス南部の町『ブライトン』へ、はじめて行ってきました。ロンドンから電車で1時間ちょっとのところにある海辺のリゾート地です。噂には 聞いていたけど、本当にリゾート!イギリスに、こんなところあったんだ!と少しびっくりしました。アンティークセンターや小さなアンティークフェアに行っ た後、留学中の従姉妹とビーチでホリデー気分を満喫。この日は、真夏のような暑さだったのに加えて日曜日だったので、ビーチは人でいっぱいでした。
海辺の町らしく白い建物も多いので、さらに輝いて見えました。ま、まぶしい!!前日に行ったイギリス中部の町は濃いレンガの町並みで、しっとりとした雰囲気だったので(小雨も降っていたし)、『ホントに同じ国?』と目を擦りたくなる感じでした。
今度から、イギリスでおすすめの場所は?と聞かれたらブライトンと答えようと思います。
そして、そして、ロンドンですが、今回West Hampsteadという駅の近くに滞在しました。美味しいお店が多くて良いところですが、今度は、Hampstead駅周辺にホテルを探したいと野望を 抱いています。可愛いお店も多いし、お気に入りの町です。ロンドンでおすすめの場所は?と聞かれたら、ハムステッド!と答えようと思っています。
さあ、今から、買い付け商品の整理をしたいと思います!皆さんにご紹介できる日が楽しみです。また、ブログでもピックアップしたアイテムをご紹介しますね。

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